「WoMen in Science」
自分だけの牧場構築して、カスタマイズしていく。 科学者のコミュニティに参加し、タスクを自動化し、ロボットとレースドローンをプログラムすることができる。 自然環境に害を与えることなく、農場の生産性を最大化していくために、テクノロジーの力を使った農業ライフを送るのが本作の目的となっている。
どんなゲーム?
「WoMen in Science」は、農業シミュレーションゲームとなっている。雰囲気はSFCの2D牧場物語に似ているが、大きく異なる要素がある。それは、農業のIT化だ。ドローンやロボットを活用し、農業の効率化をめざして運営していくのが本作の特徴となっている。
テクノロジーを使った農業
農場を建設してカスタマイズしていき、古き良き時代の農業のように、人と自然が共に豊かになるような関係を築いていくのだ。本作では、バイオテクノロジーを使用して土壌なしで栽培することがでにる。 他にも、さまざまなテクノロジーの力を活用して、牧場を運営していくのだ。
主人公は、科学者である。登場するキャラクターも、化学者ばかりだ。本作では、実際に存在している科学者達をモデルにしているようだ。20人以上のキャラクター達と交流を深め、友人になり、ドローン大会や科学技術のフェスティバルなどに参加しよう。
ゲーム概要は、シンプルな農業ゲームだが、科学技術に基づいたシステムを採用しているので、本格的なテクノロジーを体験できる。
また、スローライフ要素もしっかり取り入れられているので、料理を作ったり、農業を楽しんだり、町でのイベント、住民とのイベントなどを楽しみにながらゆったり生活を送ることもできるのだ。
現在はアーリーアクセス中で配信されており、正式リリース日は今のところ未定となっている。2020年3月16日アーリーアクセス開始
価格は1,420円
日本語非対応
テクノロジーに関するスキルの取得など、すこし難しい内容となっているので、翻訳しないとストーリーや、システム面が理解不能になってしまうのが残念なところ。
本作は、インディーゲームなので、ゲーム内容に触れている記事もほとんどない。よって、ゲームプレイは困難を伴う……
正式リリースされれば、日本語対応する可能性があるかもしれない。あまり期待はできないが。
「ふーん、こんなゲームあるんだぁ」
くらいの感じでお願いします…
※Steamストアよりキャプチャーしています。