柘榴より
「柘榴」 ざくろ
今作の舞台となるのは、近未来の新宿。
突如人々が異形の怪物になる事件が発生し、被害の拡大を防ぐため政府は、新宿を隔離した。
ある新興宗教団体は、その怪物を「天使」と呼び、天使たちに人類の救済を求めた。
新宿が隔離されてから数十年後…
本作の主人公となる、葦原彌太郎
三つ目がとおるスタイルの羽織り方に憧れる。
彼は、暴力団の傘下である葬儀屋「友愛社」で働き、命令されるままに「天使」の討伐を請け負っていた。その先に、彼にどんな運命が待ち受けているともしらずに。
公式サイトには、主人公である葦原彌太郎以外にも、個性的な5名のキャラクターが公開されていた。
「ボスと呼ぶな社長と呼べ」
「みなさま、御機嫌よう」
「あたしが相手してやろうか?あぁ?」
「肉じゃが、作りすぎちゃったの」
「ここから出してくれるの?」
本作では、彼女たちとPTを組んで、数々のミッションに挑むのだろう。バトルはサイドビュー型RPGになっている。主人公を含め、3人構成のPTで進行していくのだろうか。制服を着用し刀や拳銃を携え、異形の怪物と戦う。見た目は恐ろしい怪物だが「天使」と呼ばれている。こいつらが、人類を救済してくれるとはどうにもおもえない…
漫画化しても面白そうな設定、めちゃくちゃ好み
姫カット、刀は最強装備
「友愛社」の経営をしている漆上雀から指示される、葬儀屋としての表の仕事、裏の仕事
動画では、天使化した遺体の処分に向かっているが、それが表の仕事なのか、裏の仕事なのかは、わからない。
INDIELiveExpoⅡにて紹介されました柘榴です。
— 柘榴 (@zaqr0xxx) 2020年11月7日
よろしくお願いします。#INDIELiveExpo #柘榴 pic.twitter.com/cySX32DXtS
RPG「柘榴」は、Steamでのリリースを目指して現在開発中である。公式サイトと公式Twitterが公開されているので、ゲームの開発状況はそちらで確認してもらいたい。
ダークな雰囲気を持つRPGと、綺麗なビジュアルが魅力的な作品になっている。配信予定日はまだ未定だが、気になるゲームなので最新情報が公開され次第紹介していきます。
※公式サイト、配信動画よりキャプチャーしております。