「XIII」
アニメ調のグラフィックが特徴のFPS
今作は、海外で2003年にPC.PlayStation2.Xbox.で発売された「XIII サーティーン〜大統領を殺した男〜」のリメイクになる。
国内では、2004年にPS2.Xbox版発売
コミックが原作ということで、コミック風のビジュアルはリメイク版でも採用されている。
You wake up amnesic and injured, who are you? 💥 XIII will launch on November 10th on Xbox One!
— Microids (@Microids_off) 2020年6月19日
Pre-order XIII to unlock the Golden Classic Weapon Skins Pack 👉 https://t.co/2tmnwyRsNM pic.twitter.com/U3jCxWayfG
本作は、フランス原作のコミック。主人公は、記憶喪失の男「XIII」。彼は、何も覚えていない状態で砂浜に打ち上げられており、唯一の手掛かりといえば、鎖骨付近に彫られた「XIII」というタトゥーと所持している貸金庫のカギのみ。大統領を殺した犯人として追われながらも、自分の過去になにがあったのか?記憶を取り戻すために、過酷な運命に立ち向かう。
Bandes dessinées - XIII - DARGAUD
今作の特徴である、アニメ調グラフィックはアメコミがそのままゲームになったような感じだ。また、原作のコミックを意識した要素も取り入れられており、爆発音や破壊音などの効果音は吹き出し文字のように表現される。
BAOOMM
ぬるぬる動くアニメ調グラフィックとコミックのような吹き出しの組み合わせにより、ゲームへの没入感を高める。
Nintendo64でめちゃくちゃ遊んだゴールデンアイを思い出す。どことなく雰囲気が似ているので、個人的にはすごく気になるゲーム。
日本語ローカライズはされていないが「記憶喪失プレイ」でやってみるのもありだろう…
日本での発売は未定だが、前作である「XIII サーティーン〜大統領を殺した男〜」は、発売の1年後に日本で発売されているので、国内版も是非発売してほしい。
海外で2020年11日11日発売
価格は、4,100円
対象プラットフォームはPC/Mac/PS4/Xbox One/NintendoSwitch
予約特典は、武器のゴールデンスキン
限定エディションでは、ゲーム本編、金属製のコレクターボックス、スリーブ、アートプリント3枚、オリジナルサウンドトラック、ゴールデンスキンパックが付属。
※Steamストア、配信動画よりキャプチャーしています。