ベセスダ・ソフトワークスから2018年11月15日発売予定のPS4,Xbox One対応ゲームソフト「フォールアウト76」
フォールアウトは核戦争後の世界が舞台のアクションRPGです、シリーズ初となるオンライン専用タイトル。他プレイヤーとのマルチプレイができるんです。。
今までのシリーズはオフラインプレイのみだったので、これは楽しみですね。
フォールアウトシリーズは「３」から始めました。
初めてプレイした時衝撃が走りましたよ、、、「３」の主人公と「４」の主人公はVaultという核シェルターの中にいます、どちらの主人公も理由があって外の世界へ旅立つのですが、、初めて外界へ出たときの感動といったらすごいですよ。
『４』は2287年のマサチューセッツ州が舞台だったのですが、今作「７６」はそれよりも前の、2102年のウェストバージニア州が舞台となっているんです。今回のストーリーでは、Vaultの扉が開いたことで住人は“ウェイストランド”と呼ばれる荒廃した外界の地へ足を踏み出すことになる。プレイヤーはミュータントたちと戦いながら物資を集めて回り、他のプレイヤーと協力、あるいは敵対しながら生き抜いていく。
なんかウォーキング・デッドみたいじゃん！！ウォーカーみたいな奴も登場するしw
今作「フォールアウト76」には前作「フォールアウト４」の素晴らしいシステムが色濃く引き継がれているそうで、「Fallout 4」で初登場した拠点建設モードである「ワークショップ」が今作では「C.A.M.P.」（Construction and Assembly Mobile Platform）というシステムに変わって、前作では決められた場所にしか作成できなかった拠点が、今作ではマップの好きな場所に拠点を築くことができるようになる。そこの変更だけでも最高に嬉しいですね。
もちろん「サバイバル」というシステムもあります、前作でも難易度でサバイバルってのがありました。睡眠を取って、食べて、水分を補給するなどしていかないと、効果的なパフォーマンスを得ることができなくなります。ベッドの上で寝なかったり、汚染された食料や水をそのまま調理しないで食べると、病気にかかったり放射能に汚染されます。さらにそのままでいるとミュータント化してしまうんです。
そして「７６」ではオンラインということで、PVPやPVEも新たに実装されるそうです。
グラセフのオンラインとはまた違う刺激や楽しみがありそうです。
PVPの仕組みとしては、攻撃をしてきたプレイヤーに対して反撃すれば、自動的にPvPモードが始まります、決闘やチーム対戦をプレイできるようになる。その時に反撃しなければ、相手の攻撃力が制限されて、プレイヤーに逃げる時間を与えてくれる。反撃を加えなかったプレイヤーのキルに成功した場合は、そのプレイヤーは殺人犯として「ウォンテッド」の称号とバウンティの報酬が加えられ、他のプレイヤーにキルされるまで、すべてのプレイヤーを敵に回すことになるそうです。
相手が攻撃してきたら、
「みんな手を出すなよ」
「ここは堪えるんだ」
「一旦引くぞ、逃げることも戦いだからな」
とか言いながらフレンドと遊べるのかぁ、、、
ここら辺のシステムまわりもきちんと作り込まれていますね。ベセスダ・ソフトワークスのゲームってプレイする側の気持ちをよーく考えているんだなぁ、ってプレイしながら思うことがあります。ロードが長かったり、バグがあったりと不満なところも
ありましたが、どんどん良くなっていってますし、パッチなどでも日々改善されていくので安心です。
興味ある方は是非プレイしてみて下さい！！
私は、すぐに買えないんです、、レッドテッド２予約ダウンロードしたので。
楽しみにしているんです。
でもこういうゲームは攻略情報ガッツリ出始める前に遊びたいんだよな、、、
Fallout 76 Tricentennial Edition (トライセンテニアルエディション) 【CEROレーティング「Z」】 - PS4
